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Mr.Childrenやスキマスイッチ等のレビューを。

スキマスイッチ 「LINE」

どうも、ゾロアです。

今年度から、中学3年生になる僕です。受験生です!

ひぇ~っ。(笑) 受験勉強しなきゃ......。

 

さて、今回は、スキマスイッチのニューシングル。(といっても去年の11月ですが)

LINE(初回生産限定盤)(DVD付)

LINE(初回生産限定盤)(DVD付)

 

 〈収録曲〉

  1. LINE
  2. ハナツ
  3. スキマスイッチのミッドナイト・グッドモーニン!! -2-
  4. LINE (Backing Track)
  5. ハナツ (Backing Track)

 

はじめに

本ブログで、シングル盤をレビューするのは初めてですね♪ 

普段、僕はシングル盤を購入しないのですが、スキマスイッチの新曲「LINE」は、どうしてもシングルで聴きたくて、思い切ってゲットしました。いや、アルバムを発売するまで待ってもよかったんだけど、なにせ、アルバム「スキマスイッチ」が3年ぶりのリリースだし、スキマスイッチのことだからいつ発売するかわかんないんだもん。(汗) それまで待ってたら、いつまで経っても「LINE」が聴けない......。(笑)

で、内容はというと、

スキマスイッチTOUR 2015 “SUKIMASWITCH”」を経て、音楽の幅がさらに広がったという感じかな。

A面の「LINE」も、カップリングの「ハナツ」も、どちらもサウンド的にはかなり充実していて、アルバム「スキマスイッチ」でさえ見られなかった試みが、両者ともある。 (詳細は後で説明する) とにかく新鮮味が満載で、なおかつ「相変わらずスキマスイッチはすごいなぁ」と思わせてくれる。

そして、3トラック目は、大橋くんとシンタくんがラジオを担当する、「ミッドナイトグッドモーニン! -2-」。これは、凄く面白いです! ぶっちゃけ、これを聴くためにこのCDを手に入れた、といっても過言じゃない。内容は後で説明するが、「スキマスイッチは、トーク力も優れている」というのを身をもって知らせてくれる。

全トラックとも、聴き応えが十二分にあって、絶対に買って損はしない、「必聴盤」となっています。

さて、前置きはこのくらいにして、全曲解説に行きますか。

 

 

1.LINE

アニメ『NARUTO』のオープニングテーマにもなったこの曲。

この曲における、初の試みというのはズバリ、「ハチロク(8分の6拍子)」だ。

ハチロクなどのいわゆる「3連リズム」というものは、曲のリズムや雰囲気を一気に盛り上げる効果があるそうだ。それがよく表れているのが、まさにこの曲。(ちなみに、ミスチルの「NOT FOUND」もこのリズム) そのためか、こんなにも激しい曲は、「ゴールデンタイムラバー」以来なのでは、とさえ思う。

あと、この曲では、全体的にシンセベースも巧みに使用されている。この淡々とした感じ、でもノンストップな感じに、「おおっ!」とさせられる。実際、スキマスイッチといったら、シンセというイメージがほとんどないのだが、これもこの曲ならではの試みだろう。

という感じで、まさに「アップテンポなロックチューン」という曲です。

 

そして、歌詞。

通り過ぎていった時間の捉え方で“現在”が変わっていく

歴史とするか 過去とみなしていくのか

誰かが僕に悟した 偉人たちの名言でさえも

口をついてこぼした台詞(セリフ) ただのワンシーンだろう?

うむ、深い......。

例えば「偉人たちの名言」にだって、歴史として残されたものと、過去として消されたものがある。

歴史として残されたものだって、捉え方次第で「ただのワンシーン」となる。

過去として消されたものだって、捉え方次第で「かけがえのないワンシーン」となる。

そう、その「通り過ぎていった時間」をどう捉えてどう生きるかが重要なのだ。

本当に大切なものは、常識にこだわるよりも、自分自身で探すべきなんだ。

そろそろ僕にも出番が来る頃かなぁ

今、僕が刻んだ時間も、人には「過去として」投げ捨てられるかもしれない。

でも、もしかしたら、僕にだって「歴史を変え」、よりよい「未来」を切り開いていくことが、できるかもしれない。そうだ、歴史に名を残すチャンスは、誰にでもある。

この瞬間(とき)を生きた証を、世界に刻んでいくんだ。それでこそ、僕らは勝者だろ。

「ただ息を切らしこの瞬間を塗り替え」ろ。その先には、「僕にしか見えない絶景(パノラマ)」があるはずだ。さあ、「コンマ2秒後の未来へ、二つの車輪で進め!」とにかく必死で、漕ぐんだぁー!! 

 

 

そういえばお二人とも、この曲を「今の僕らバージョンの“全力少年”」と言ってました。「歳も重ね、昔よりはいろいろな経験値が増えたけど、でも思うことはあまり変わっていないんだなって」。まあ、「紛れもなく僕らずっと 全力で少年なんだ」という歌詞を忘れないでいてくれたみたいで、よかった。(笑) そう言われると、「セカイを開くのは僕だ」という歌詞にもつながっているような気もしますし。

今になって、「視界はもう澄み切ってる」という歌詞が、胸に響くなぁ。

 

 

2.ハナツ

名曲。

「第95回全国高校ラグビー大会」テーマソングにもなった曲です。

タイアップにしても、曲の完成度にしても、「なぜこっちをA面にしない!?」と思ってしまうのだが......(^^; 「LINE」が「今のスキマスイッチの意思表明」的な曲だからなのか、それとも「名曲はカップリングで聴け!」ということなのか (笑) ......、どちらにせよ、スキマスイッチが意図したことに間違いはないだろう。そういえば、「スフィアの羽根」も「雫」もそうだったな。

まあ、それはともかく、

 

とにかく、アレンジが巧妙すぎる。

Aメロの淡々としたシンタくんのピアノも、所々の激しいドラムも、すごくいい。

そして、この曲における「試み」は、E調のAメロ・Bメロから、サビで転調してC#調になる展開。まあ、サビで転調するのは、「ボクノート」でもやったんだけど。Bメロの「潰さずに温められたら~♪」で転調すると同時に、一気に、ストリングスや大橋くんのボーカルが激しくなり、一層、感動的なメロディーを仕上げていく。このメロディーが秀逸すぎる。その点では、名曲「ボクノート」にも引けを取らない。ホントに名曲である。

 

歌詞にも、大変共感させられた。何も言うことはないでしょう。

姿かたちサイズも様々 真ん丸なのは一つもないんだ

他人と比べる必要もなくて 色や模様は自由につけていく

卵のようにたくましくて脆い 潰さずに温められたら

流星みたく 英雄(ヒーロー)が現れると信じている

でも どこかの誰かじゃなく 自分でありたいと思って

目指せば目指すほど孤独で 走り続けるほど弱さを知る

周りを見渡したら いつもの笑顔があって

僕たちは待っているばかりじゃ いつまでも傍観者だ

この時間(とき)よ 永遠に続いていけ!

このままどうか終わらないで

 

 

 

3.スキマスイッチのミッドナイト・グッドモーニン!! -2-

いきなり、大橋くんとシンタくんがしゃべったので、「!?」となったが......、

そう。なんとこのトラックでは、スキマスイッチのお二人が、ラジオ番組を担当しているのだ

 

実は、前回のシングル「星のうつわ」のカップリングでもやっていて、今回はその続編ということになる。前回のラジオが大好評だったとのことで、めでたく2回目を収録することになったらしい。

このラジオは、「流しカプセル」と呼ばれる装置からカプセルが流れて、そこから出たお題についてしゃべっていく、という企画。要するに、いくつかのテーマに沿ってスキマスイッチがトークを繰り広げていく、というトラックか。

 

まず、面白かった点を、箇条書きで書いていきます。

・冒頭の、大橋くんのセリフ。

大橋くん「あのね、"ミッドナイトグッドモーニン"ですから! "モーニン"じゃないですから」

どっちでもいいわ! (笑)

 

・大橋くん「シンタくん、アフロやめて、もう何年ですか?」

シンタくん「もう、7、8年経ちますね」

えっ、もうそんなに経つんだ! と思いましたね。そういえばシンタくん、2008年のソロ活動中に、アフロを切ったんですよね。「シンタくん=アフロ」というイメージが大きいですが、アフロ歴はデビューの03年から07年と4、5年くらい。実は、アフロを続けていた期間より、アフロをやめてからの方が長いんですね。ちょっと意外。

 

・ テーマ『最近、けしからん!と思ったこと』

シンタくん「コンビニで、あからさまに順番を抜かされることがちょこちょこあるんですよね。今から(お金を)出そうとしたときに、サッときて、さも"自分が並んでました"みたいに。 (中略) でも、"僕が並び方が悪かったのかな......"って思ったりもするんですよ」

 大橋くん「あはははは。むっちゃいい人じゃないっすか! (笑)」

 

・大橋くん「当時(デビュー前)、某ハンバーガー屋さんで、ハンバーガーとかチーズバーガーとかむっちゃ安い時があるじゃないですか。そのとき、20~30個買いだめたんですよ。(笑) それを冷凍庫に入れてね。で、朝は、パンだけをマーガリンかけて、トースターで焼いて食べたんですよ。で、中に入ってるハンバーグは、もうこれはごちそうだから、夜はハンバーグ定食ができるわけですよ。(笑) 」

シンタくん「あはははははは!」

すごいな、ハンバーガーの活用法。(笑) 

 

・テーマ『稲川淳二風に、"やだなーやだなー"、"こわいなーこわいなー"をつけて、今日起きてからここに来るまでを説明しよう』

大橋くん「今日は、11時くらいに起きたんですよ。目が覚めた時に"なんかやだなーやだなー"と思って。で、朝ごはんでも食べようと思って冷蔵庫開けたんですよ。"こわいなーこわいなー"と思いながら恐る恐る開けたんですよ。で、卵を2個取り出して、1個を、"コンコンコン!! やだなーやだなー"って。(笑) その割れ目をパカッと開けて、フライパンに落としたんですよ! そしたら、フライパンから"こわいなーこわいなー"って音が聴こえてきて。(爆笑) 」

シンタ君「あはははははは! って、長くなるわ、これ!(笑) 」

ここ、一番ウケたw フライパンから「こわいなーこわいなー」ってホラーじゃねぇか!(爆笑)

 

・テーマ『聞いたこともない方言風に、ファンにメッセージ』

↓では、大橋くんが、ファンへメッセージを送ります!

大橋くん「なさん。(イントネーション/笑) どうも。ちょんぢちゅみ (こんにちわ) 。今回の、しんじゅつ(新曲)のテーマとしては、まごそのの(真心の) こもった、、楽曲に仕上がっております。(普通/笑) 是非一度だび(とても)いいじゅつ(いい曲)だから......。あはははは!」

だび」って......。(大爆笑) そして、「まごそのの」って......。(大爆笑)

 

・テーマ『猪木で"星のうつわ"を弾き語れ』

シンタくんのピアノに合わせて、大橋くんが"猪木風に"歌います!

どうしてぇ? どうしてぇ? 泣いてぇ、生まれてぇ。

んははははははははは!!!!

猪木風だと、どうしても「」がついちゃうし、「メロディーを行こう」っていう気持ちにはならないんですよね。(笑) もはや「語り」になっちゃう。(爆笑)

大橋くん「みんなやってみたほうがいいよ!」←やるか!!(笑)

 

 

と、思ったら、なんと、「星のうつわ」のピアノの弾き語りをやることに!!

もちろん、シンタくんのピアノと、大橋くんのボーカルのみです。

もちろん、今度は猪木風ではなく、普通に。(笑)

 

そうこうしているうちに、ピアノのあのイントロが......。

大橋くんの歌声と絡み合う、シンタくんの静かなピアノ。息ピッタリの二人の演奏。このバランス感が絶妙すぎる。ピアノの音が心地良い。そして、歌詞がより胸に響く。「生きるいっていうこと それはきっと 少しずつ手放していくこと」。なぜだろう、不覚にも泣きそうになる。特に、最後の、間奏→Cメロ→大サビ→アウトロの流れが......感動的です。゚(゚´Д`゚)゚ 去年のツアーでは普通にバンドアレンジで、あれも十分よかったけど、やっぱり、この、ピアノの弾き語りバージョンは本当に素晴らしい。これをライブでやってほしい。というか、お願いします、やってください。ファンからの要望です。そしたら、俺、泣くかもしれないな......。

そして、CD(シングルバージョン)と同様に、静かなピアノの音色で幕を閉じる。

素晴らしいです。ありがとうございました、スキマスイッチ。☆(・ω・ノノ゙☆(・ω・ノノ゙☆パチパチ

 

ということで、「スキマスイッチのミッドナイトグッドモーニン!! -2-」でした。

大橋くん「好評でなければ、即やめますけどね!」

シンタ君「好評である限り続ける、と。(笑)」

大橋くん「そうですよ。だから、好評であれ!ということです。(笑)」

シンタ君「ははははは。すごい、希望的観測。(笑)」

いやいや、そう言わずに、また次のシングルでもやってくださいよー。(^_^;)

今回のラジオは、とっっても面白かったですから! 特に、「星のうつわ」のような生演奏は、ラジオでもライブでもどんどんやってください。なんやかんやで25分もあったけど、全然長く感じませんでした。やっぱり、スキマスイッチって、トークが巧いのよね。

 

 

あと、「リスナーから、"テーマ"とか"生演奏する曲"を募集したいなぁ」とも言ってましたし。

では、この場を借りて、僕からもリクエストさせていただきますね♪♪

テーマは、「スキマスイッチのお二人が、自作で一番好きな曲を教えてください

僕だったら、「8ミリメートル」「アイスクリーム シンドローム」あたりかな。

アルバム「スキマスイッチ」だったら、「ゲノム」「僕と傘と日曜日」「星のうつわ「SF」は名曲だと思っているのですが、スキマスイッチはいかがでしょうか?

演ってほしい曲は、「ゴールデンタイムラバー」。

理由は、2012年発売の「DOUBLES BEST」に収録してくれなかったから。ふたりだけのセルフ・カバー、聴きたいです! お願いします、やってください。

まあ、ここに書いても、仕方ないだろうけど。(笑)